2020年6月7日

各団代表者殿

豊橋少年軟式野球連盟

会長 山下 雅史

活動再開ガイドライン(改訂版)

6月13日からの活動再開に対し、すでに連絡しました「活動再開ガイドライン」を次のとおり改訂します。活動再開にあたりましては、下記事項の順守をお願いします。

*コロナ感染対策のための追加施策および熱中症対策を加えました。

 

  • ① 3密を防ぐため、一度に指導する団員の人数は20名程度が望ましい。
  • ② 練習時間は、熱中症を考慮し、練習開始から終了まで3時間以内とする。また、他チームとの練習試合は禁止する。
  • ③ 練習は保護者が同意した選手で行い、参加を強制しないこととする。
  • ④ グランドに来る全ての者は自宅で検温し、チームはその結果を確認する。自宅で検温を忘れた者はチーム関係者が責任を持って検温及び咳等の症状の確認を行う。
  • ⑤ 発熱(37.5℃以上)や咳等の症状のある等体調不良の選手、保護者、家族、チーム関係者はグランドへの立ち入りを禁止する。同居者に同様の症状がある者も立ち入りを禁止する。
  • ⑥ チーム関係者および保護者やその家族は、グランドにいる間、人と十分な距離(2m以上)を確保し熱中症対策としてマスクを外すこと推奨する。それ以外は必ずマスクを着用する。
  • お互いあるいは選手との会話時に、2m以上の距離を開け、大きな声を出さずに飛沫感染予防に努める。
  • ⑦ 練習中は、可能な限りソーシャルディスタンスを意識し、選手同士の距離の確保や大きな声を出さないように努めること。練習中は選手はマスクを外すことを推奨する。
  • ⑧ 練習中は定期的な手洗い・うがいを励行する。特にキャッチボールの前後は手洗い、消毒を徹底すること。
    チームは手洗い用のハンドソープ、できれば消毒用アルコールを常備することが望ましい。
  • ⑨ 短時間の練習ではあるが、熱中症対策のため、こまめに休憩を取ること。休憩中も選手同士の距離の確保に努めること。
  • ⑩ 選手は各自飲み物を持参(熱中症対策のため、多めに持参するよう連絡する、お茶以外にスポーツドリンクなど可能とする)とし、チームのジャグ等は使用しない。
  • ⑪ 接触感染予防のため、金属バットやヘルメット等を多人数で使う場合は都度消毒することが望ましい。
  • ⑫ 会議を行う場合は、室内の換気を良くしたうえで、参加者は全員マスク着用することとする。
  • ⑬ チーム代表者は、当日グランドに出入りした者を把握すること。(市からの要請により、万が一感染者が発生した場合に追跡調査に協力するため)(市からの要請はクリックすることでpdfにて閲覧できます)
  • ⑭ 選手が通学する学校の指示、指導は最優先とする。
  • ⑮ 国、都府県や市町村などからの禁止令があれば速やかに従う。

 

このガイドラインは7月5日(日)まで有効とし、7月5日(日)の理事会でその後の進め方に

ついて決めます。

それ以前に、本内容に変更がある場合は改めて連絡します。

以上