以下は、活動判断や待期期間に関するガイドラインです。
練習や試合に関するガイドラインについては別途まとめていますので、そちらをご覧ください。
1. 各団の関係者が新型コロナ陽性者または濃厚接触者に認定された場合、
「各団の活動の実施/休止やその期間については、各団の判断で行うこととします。」
※関係者とは:団員、指導者及びその同居家族とします。
※当面この考え方で運用継続します。変更が必要になったときに改めて連絡します。
2. 各団の関係者が新型コロナ陽性者または濃厚接触者に認定された場合、これまで通り連盟には必ず連絡して下さい。
<当連盟の活動停止条件:2022年 5月理事会説明>
・団活動を停止している団が5団以上になったとき
・5団以上になった日を含む直近1週間のコロナ感染者数または学級閉鎖数のいずれかがその前の1週間に対し 10%程度以上増加しているとき
・連盟全体の活動停止期間は、5団以上になった翌日から7日間
【参考】
<連盟ガイドライン>
1. 関係者が
(1) 陽性が判明した場合は、その日を含め10日間は自宅待機とします。
(2) 「濃厚接触者」に認定された場合は、
①PCR検査を受け、結果が「陰性」の場合でも、「濃厚接触者」に認定された日を含め7日間は自宅待機とします。
※PCR検査以降に「陽性」に転じる場合があるため。
②PCR検査を受け、結果が「陽性」の場合、陽性判定が出た日を含め10日間は自宅待機とします。
※②は「濃厚接触者」に認定された日から数えると10日間以上の自宅待機となります。
2. 関係者が体調不良でPCR検査を受けた場合は次の通りとします。
(1) 結果が「陰性」の場合は活動に対する制約はありません。
※この場合連盟への連絡は不要です。(風邪や花粉症等新型コロナ感染以外と考えられるため)
※連盟ガイドラインでは保健所や医者の指導でPCR検査を受ける場合は「濃厚接触者」と同じ扱いとしていましたが3月の常任理事会で審議し変更することにしました。
(2) 結果が「陽性」の場合は、陽性が判明した日を含め10日間は自宅待機とします。
<その他参考情報>
・同居家族の濃厚接触者の待機期間は、感染対策をとれば7日間に短縮可能になっています。ただし、同居家族が陽性になった場合はその日からさらに7日間待機になります。
・厚労省ホームページにある「(2月版)新型コロナ感染症の“いま”に関する11の知識」には、
Q…新型コロナウイルスに感染した人が他の人に感染させてしまう可能性がある期間はいつまでですか?
A…新型コロナウイルスに感染した人が他の人に感染させてしまう可能性がある期間は、発症の2日前から発症後7~10日間程度とされています。
・1月27日のNHKの報道によると「ウイルスに感染したあと、3日後までに半数が発症、6日後までにはおよそ90%が発症し、9日後までだと98%を超える人が発症。」ということです。
※オミクロン株は感染してから発症までの期間が短いとの報道がありますが、連盟が各団から連絡を受けている中には、6日前後で発症している事例が複数あります。各団における判断の際の参考にして下さい。
以上
2022年8月更新