試合や練習でのガイドライン(練習、試合、含む熱中症対応

※熱中症対応関連は赤字で記載
※今年度変更箇所を青字で記載

 

理事会で説明したとおり、2022年 8月時点のガイドラインです。

 

新型コロナ感染に対する世間の対応状況の変化や、当連盟所属の関係者の認識の変化などもあり、 改めたほうがよい項目 や 守られ ていない 項目が含まれていると考えています。
今後、世間情勢や理事の皆さんからのご意見により修正していく考えですが、今は本ガイドラインの内容が有効な状況です。再認識をお願いします。

 

①練習時間は各団の判断に任せるが、コロナ感染防止に考慮し各団の責任において実施すること。

②練習は保護者が同意した選手で行い、参加を強制しないこと。

③グランドに来る全ての者は自宅で検温し、チームはその結果を確認すること。 自宅で検温を忘れた者はチーム関係者が責任を持って検温及び咳等の症状の確認を行うこと。

④発熱(37.5℃以上)や咳等の症状のある等体調不良の選手、保護者、家族、チーム関係者はグランドへの立ち入りを禁止する。 同居者に同様の症状がある者も立ち入りを禁止する。

⑤チーム関係者および保護者やその家族は、グランドにいる間、人と十分な距離(2m以上)を確保し熱中症対策としてマスクを外すこと推奨する。 それ以外はマスクを着用すること。 会話時は、2m以上距離をあけ、大きな声を出さずに飛沫感染予防に努めること。

⑥練習中は、可能な限りソーシャルディスタンスを意識し、選手同士の距離の確保や大きな声を出さないように努めること。 練習中、選手はマスクを外すことを推奨する。

⑦練習中は定期的な手洗い・うがいを励行する。 特にキャッチボールの前後は手洗い、消毒を徹底すること。 チームは手洗い用のハンドソープ、できれば消毒用アルコールを常備することが望ましい。

⑧熱中症対策のため、こまめに休憩を取ること。休憩中も選手同士の距離の確保に努めること。

⑨選手は各自飲み物を持参(熱中症対策のため、多めに持参するよう連絡する、お茶以外にスポーツドリンクなど可能とする)とし、チームのジャグ等は使用しない。

⑩接触感染予防のため、金属バットやヘルメット等を多人数で使う場合は都度消毒することが望ましい。

⑪室内で会議を行う場合は、換気を良くしたうえで、参加者は全員マスク着用すること。

⑫チーム代表者は、当日グランドに出入りした者を把握すること。 (万が一感染者が発生した場合に追跡調査を行いやすいため)

⑬選手が通学する学校の指示、指導は最優先とする。

⑭国、都府県や市町村などからの禁止令があれば速やかに従う。

 

熱中症対応期間の練習試合について

①1日練習の団は、練習試合は午前中2試合を基本とすること。 午前1試合、午後1試合の場合は、各団の責任のもと熱中症対策を十分に講じたうえで練習試合を行うこと。

②公式戦があった同じ日に練習試合を行う場合、公式戦に出場した選手の練習試合への出場については各団の判断に任せる。

 

公式試合についての注意事項

①公式試合は、前の試合の終了予定時間と次の試合の開始予定時間の間を45分あける。 次の試合のチームは試合開始の30分前メドに到着するよう努めること。 (重複防止のため、あまり早い時間に来ないこと)

②ベンチのある球場においても、3密を避けるためにベンチの範囲を広げ、ベンチ領域を明確にする。 カモメ、石巻、市営ライト側、レフト側はベンチ裏の日陰などもベンチ領域として運用する。 日陰にならない場合は、各団でターフを準備し対応してもよい。 ベンチ入りメンバーは一定間隔を保つよう努めること。

③試合中のマスク着用については、選手、審判員の判断とするが、ベンチ内にいるときはマスク着用を推奨する。 ただし、熱中症予防に配慮し、距離を確保してマスクを外しても構わない。

④円陣や密集しての声出しなどは禁止する。

⑤肌が触れ合うハイタッチなどは禁止する。

⑥試合前のメンバー表交換はマスク着用で行い、握手は無しとする。 また、試合前の挨拶は両チーム、ライン上に整列し行う。(キャプテンのみホームベースを挟んで整列する)

⑦ベンチからの指示、掛け声は飛沫が飛ばないよう大声を出さずに行う。 またメガホンは禁止する。

捕手の防具の着用について補助者を使ってもよい。

⑨審判員へのお茶出しは無しとする。 審判員は各自ペットボトルを準備すること。

⑩応援者の人数制限は行わないが、密にならないよう一定の距離をおいて観戦すること。 また、大声での応援を控えること。

 

以上

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