リーグ戦のベンチと審判

ベンチと審判:A×Bの場合
 Aは1塁側で後攻 [審判は一塁塁審と三塁塁審]
 Bは3塁側で先攻 [審判は球審と二塁塁審]

 

審判担当試合:3試合開催の場合
 第1試合の審判:第3試合のチーム
 第2試合の審判:第1試合のチーム
 第3試合の審判:第2試合のチーム

審判担当試合:2試合開催の場合
 第1試合の審判:第2試合のチーム
 第2試合の審判:第1試合のチーム

審判担当試合:4試合開催の場合

 第1試合の審判:第2試合のチーム
 第2試合の審判:第1試合のチーム
 第3試合の審判:第4試合のチーム
 第4試合の審判:第3試合のチーム

 

※トーナメント大会はトーナメント表の上側が上記A、下側が上記Bになります。先攻後攻はジャンケンで決定します。

※巴戦(3チームによる総当り戦)の場合、A・B・Cの3チームを例とすると、AxB・BxC・CxAとなります。(左側が一塁側)

 

試合時間

コロナ感染防止のため試合終了後45分のインターバルを設け、1日最大3試合とします。
 ●第1試合: 9:00
 ●第2試合:11:15
 ●第3試合:13:30

 ※熱中症に注意が必要な時期(7月~9月)の試合開始時間は下記参照

・試合は6回戦とし、1時間30分とします。時間が残っていても6回で打ち切りとします。

4年生は、5回戦又は1時間30分とし、時間が残っていても5回で打ち切りとします。

・球場責任者は、試合開始30分前に第1試合のチーム及び審判員と協力してグランドの準備を行ってください。

・第2試合以後のチーム及び審判員は試合開始予定時刻の30分前までに集合してください。

 

熱中症注意期間(7月~9月)の運用

熱中症防止のため、毎年7月1日から9月中旬の試合時間は次のとおりとします。
 ●第1試合: 8:15
 ●第2試合:10:30

 

1日2試合開催となるため、その日の全試合数が奇数だった場合(1試合開催の会場がある場合)は下記の対応とします。
●1試合開催の会場の審判は審判部にお願いする(リーグ戦運営委員)

 

 組合せ後の延期(中止、無効)の場合は下記の対応となります。
 ●元々の審判対応試合の審判は対応していただく
  (もし活動停止で審判ができない場合は、該当チームから審判部にお願いする)

 

試合実施可否判断

三試合予定の場合
●第一試合の球場責任者が第一試合の開催可否を判断する。
●第二試合の球場責任者は第一試合の球場責任者に開催可否の確認を行なった上で、第一試合が
中止の場合は第二試合と第三試合の開催可否を判断する。
●第二試合の開催が中止と判断された場合は第三試合も中止とする。
●第一試合が中止となり第二試合と第三試合が開催される場合の審判体制は、第二試合と第三試合
のチームで交互に行なう。
※第一試合の審判担当が第二試合担当に変更になります。
当日の変更により支障がある場合は、審判部に相談して下さい。または、三人体制で対応することも考慮して下さい。

 

二試合予定の場合
●第一試合の球場責任者が試合開催可否を判断する。中止と判断した場合は二試合とも行なわない。
●第一試合の球場責任者が、開始時間を遅らせて開催することも考慮する。
※但し、7月からの熱中症対応期間中は、開始時間を遅らせる運用はしない。

 

その他

●没収試合(棄権)のスコアは5・6年の試合は「6-0」、4年の試合は「5-0」とします